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まだまだ、あるみたいです。COBOL
2007.12.03 Monday
Y2k、2007年問題というキーワードの記事の片隅に必ず出てきていた言語。
COBOL。 ちょっと前までは、オープン系言語の普及で、「もうCOBOLは終わった」とまで言われていました。。 友人の40歳現役COBOLエンジニア(通称コボラー)に聞いてみると、意外や意外。。。 このところ、COBOLは、けっこう需要があるようです。 その理由としては、 ・金融機関の合併などで、システムの再構築の必要性があるのだが、昔COBOLで作られたシステムを触れる人間が少なすぎるために需要がある。 ・COBOLなどの言語から、オープン系への移行作業がいろいろな企業で盛んに行われている。 だそうです。 しかし、コボラーといえども、やっぱり、COBOL一本でやってきました。という人はNGらしいです。JavaやPHPを勉強している必要はありませんが、サーバーやネットワーク周りや、ある程度のマネジメント経験がないと、40歳を超えると厳しいといわれることもあるそうです。
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